うつ病者が旅に行くと言い出したら

まとめ

①気分転換をしたい

②自殺する場所を無意識に求めている

③どこかに逃げたい

 

 

可能性としては、

 

①気分転換をしたい

②自殺する場所を無意識に求めている

③どこかに逃げたい

 

が考えられます。

 

①気分転換をしたい

 

うつ病者はだいぶ前向きになっています。

それは良い傾向とも言えますし、逆に心配な期間とも言えます。

 

同行できるように差し向けて、できるだけ一緒に行動するようにしてください。

何がきっかけとなってうつや躁転するか分かりません。

 

むしろ、既に躁化していて、自分はどこでもやっていけると勘違いしている可能性もあります。

その場合は旅をする際、計画的に旅程を組むようにしましょう。

どこに行き、何の目的があり、どういう行程を踏むのかしっかりスケジュールを把握させることが大事です。

 

②自殺する場所を無意識に求めている

 

自殺の名所など、無意識的に調べていませんか?

 

死にたい、けど死ぬのは周りに迷惑がかかってしまうからできない。

じゃあ、どこかに行こう!

 

がこのパターンです。

 

希死念慮をずっと抱えながら、自殺企図に踏み切れない人が陥りやすい状況です。

 

この場合は、できるだけコミュニケーションをとり、希死念慮を吐き出させるようにしましょう。

 

そして「旅」という単語が出たら、要注意です。

 

③どこかに逃げたい

 

この閉鎖した空間から、

どうしようもできない状況から、

上手くできない自分という現状から、

 

とにかく逃げたい!

現実逃避をしたい、人は多いはずです。

 

しかしそれを実行できる気力がない人がほとんどです。

 

旅に出て、世界の広さを知って、自分の置かれている状況はなんて小さいんだ! と前向きに捉えられるなら、①のように気分転換できるというようにいい方向でしょう。

 

しかし、うつ病者はそんな簡単に前向きにはなれません。

 

逃げた先で、余計に自分の首を絞めるようなことを平気でします。

 

例えば、破産。

賭博やショッピングなどでお金を使い過ぎるなど。

 

そうならないように、逃げる気力があるなら、現状を見据える努力をすることをおすすめします。

それは途方もなく難しいですが、自分と膝を合わせて会話する方が、旅に出るよりよっぽど楽です。

 

旅に出るという行為は、良くもあり悪くもあり、どちらとも言えません。

 

しかし、確かに言えるのは、うつ病者は何が発端となって気持ちが揺らぐか分かりません。

そのとき、近くに家族や医師がいないというのは大きな不安材料です。

その不安を抱えるのであれば、旅行は控えた方がいい、というのが私の考えです。

 

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